先進的なICT環境
本校では、手書きのノートなどの従来の教育を大切にしながら、新しい技術や道具も積極的に取り入れて、教育の充実を図っています。
1年生から6年生までの全児童が1人1台の個人持ちiPadを使用して、授業だけでなく日々の家庭学習でも課題に取り組みます。見やすいカラーの資料をPDFで配信したり、動画による解説を家庭学習で視聴できたり、従来の紙媒体では実現できなかったことが個人持ちiPadにより実現できました。デジタル教科書を導入したことで、紙の教科書の持ち帰りを不要とし、登下校時の荷物の重量も軽減できました。
満足度95%(2022年7月実施)
新型コロナウイルスに関連した2020年3月からの全国的な臨時休校措置の際にもICTは効果を発揮しました。
全校規模でスムーズにデジタル化を達成した初等科では、最新のデジタル教育と伝統的なアナログの教育を適材適所で使い分ける教育を行っています。
普通教室
児童個人持ちiPadの他に、電子黒板、書画カメラ、プロジェクターなど、さまざまなICT機器を導入しています。デジタル教科書利用はもちろん、教職員や児童の端末を大きく表示して、情報共有が簡単にできます。
全校の環境
Meet朝礼では、朝礼委員会がオンライン配信で朝礼を運営します。校内のWiFiを完備し、児童は校内のどこでも安定して通信することができます。
保護者向けICT
プロ用機材による学校行事の保護者限定ライブ配信、学年だよりなどのオンライン配信、連絡簿・欠席連絡のオンライン化など、授業場面以外にも先進的なICT環境が整備されており、いずれも保護者の方から高評価をいただいています。